生前墓

生前墓(寿陵・逆修墓)

生前墓
諸行無常 生者必滅 会者定離

この世にある全ての形有る物は、常に変化し続け、永遠不滅の物等何一つ無い。
命有る物は、いずれ必ず滅する時が来る。
生まれてきたからこそ滅する時が来るし、生まれてこなければ滅することも無い。
出会った人とは、いずれ必ず別れの時が訪れる。

大宇宙の普遍の真理により、私達人間も他の命や物と同様に、一人の例外も無く、いずれ必ず死を迎えることになります。

戦後70年を目前に控え、飽食の時代と言われるようになって久しい現代日本。
以前の日本では、現在に比べて、死がより身近に有り、死を実感する機会も遥かに多かったと言われております。
現在では、死が意識的に過剰に遠ざけられ、死を意識、実感する機会もかなり少なくなってきている
のではないでしょうか。

ですが、死が身近に有ろうが無かろうが、死を実感する機会が多かろうが少なかろうが、私達人間は、誰一人例外無く誰もが、遅かれ早かれいずれ絶対に、必ず死ぬことになります。
価値観、人生観、宗教観等は、勿論一人一人各々違いますが、自分にも必ず死が訪れることをしっかりと受け止め、人生が永遠では無く、有限であることをしっかりと意識できた時、よりこれからの限り有る命と人生の残された貴重な時間を、より無駄にせず、有意義に生きていきたい!と感じ、より人生と命が輝くことになるのではないでしょうか。

いずれ誰にでも訪れる、人生の最終章の幕の引き方を、元気な内に自分自身で事前に相談、準備をしておく活動「終活」の盛上りも後押ししてか、近年元気な内に、御自分達のお墓を御自分達で生前に建立する生前墓を準備される方が大変増えてまいりました。

生前に建てるお墓は、生前墓「寿陵(じゅりょう)」や「逆修墓(ぎゃくしゅぼ)」等と呼ばれ、古くは秦の始皇帝に始まり、聖徳太子や天皇陛下、近年では各業種の著名人や有名芸能人等も、多数生前墓を建立されております。

この生前に死後の仏業を修めておく寿陵、逆修墓は、仏教的にも大変縁起が良く、とても徳の高い善行であるとされ、長寿、子孫繁栄、家内安全等を招くと言われております。

又近年では、より現実的な理由として、「老後の一番の心配事を、元気な内に解消して、安心してこれからの人生をより謳歌したい」「これからの人生のお守りとして」「自分の生きた証を、元気な内に自分自身で、自分らしく納得のできる形で、準備しておきたい」「万一の時に、子供達に迷惑や負担はかけたくない」等々の理由で、40代~60代位の方を中心に生前墓のお申込みを頂いております。

杉並木墓苑でも、生前墓のお客様が過半数を占めており、今後は更に増えていくと予測されております。

生前墓についてお気軽にご相談ください。


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